つなぎ服は、その成り立ちが示す通り、ファッションとしてではなく、ワーキングウェアとして発案されました。そこに求められるものは、実際の現場でいかに安全で快適に着ることができるか、作業者にとって動きが制限されない配慮が成されているかどうかということ。
ENKANでも多く取り扱っているAuto-Biブランドのつなぎ服6つのメリットをご紹介。
様々な現場で活動するつなぎ服だからこそ、安心できる服でなければいけない。全身を覆う上下一体型だから、肌の露出も少なく、上半身と下半身の間に隙間が無いため、汚れや危険な異物が衣類内に侵入しにくい形状となっており、安全で快適に作業するのに役立ちます。また、一方で、この形状は衣類内から衣類外への異物の飛散・漏出を防ぐため、衛生管理が求められる食品加工の現場や精密機械を扱う作業現場での異物の混入対策として効果が期待できます。
つなぎ服を選ぶポイントの一つは、作業をする人の身体を守るための「安全保護性」です。Auto-Biブランドのつなぎ服は、現場の様々な危険から、作業をする人の身体を守るため、想定される環境に応じて事故やケガのリスクを防ぐ形状や素材を採用しています。
トイレの不安を解消する
〈PROCARE-TECH WAIST機能〉
これまで上下一体型のつなぎ服は、トイレが不便だというイメージから、敬遠される方も中にはいらっしゃいました。この課題を解決したのが、Auto-BiブランドのPROCARE-TECH WAIST機能です。 腰回りにファスナーが付いた形状で、男女問わずトイレの際の煩わしさを解消しました。
※一部製品に採用