最高の仕事をしたい。
最高の時間を過ごしたい。
そんな願いを持つすべての方に。
つなぎ服を中心とするプロクオリティーのワーキングギアを。
アメリカの開拓時代、ゴールドラッシュの頃に誕生した「カバーオール」。
その誕生から現在の進化した「つなぎ服」に至るまで、さまざまな工夫がありました。
安心して作業できる環境を追求して生まれた高品質な生地。
耐久性を高めるために、三本針の特殊なミシンで縫い上げる
「三本針ステッチ(強力三重環縫)技術」。
現場の職人たちの声に常に耳を傾け、創意を凝らし進化し続ける、安全性の高いワーキングウェア。
「ENKAN」のシンボルマークは、「三本針ステッチ(強力三重環縫)技術」をモチーフに、
先人たちの無数の工夫への敬意を表しています。
また、「つなぎ服」は古くは「円管服(エンカンフク)」とも呼ばれ親しまれていました。
明治維新を経て、西洋式のワーキングウェアという当時最新鋭の概念を柔軟に受け入れ、
それを着て最高の仕事をし続けた職人たち。
その職人たちに最高のワーキングウェアを届けようと
ゼロから懸命に努力したワーキングウェアメーカー。
「ENKAN」のネーミングには、その営みや歴史に対する深いリスペクトが込められています。